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マレーマン・ハリマオ  2018年5月17日号掲載

コラム  (前号から続く)お薦めの一つは、スタンダードのKIRIBATH(=キリバット)で国民の代表的な料理。スリランカ風ナシレマだ。キリはミルクの意味、バットはご飯の意味。ライスにはマレーシアと同じパンダンの葉が入っており、ココナツミルク炊き。

 もっちりしたカレーソースが3つの付け合わせの具と一緒に奏で、上品な気持ちになる味付。ゴッチャゴッチャのインド料理と一線を引いているような気もする。でもちょっと、ココナツの香りが強すぎるような。

 もう一つのお薦めはどれと聞いたら、「JAFFNA STYLE STRING HOPPERS」これは小さなザルで小分けして蒸したそうめんのような麺とおかずを共に食べる方式。ストリング・ホッパーは、米粉を練り、何個も穴が開いた器具に入れ、スクリュー式に押し出したライスヌードル。

 またここ独自のおすすめ料理を食べた。「KULAIYAL」と言いバナナの葉にフライドライス、ナス・オニオン・カシューナッツ・野菜・少し辛いけど蒸し上げた炊き込み風ご飯。この手は中国料理にも、マレー料理にもあるけど、スリランカは、全体的にココナッツ香り強いかな。チキン入りとかシーフード入りなどの中身で値段が違ってくる。

 スタッフが包まれたバナナの葉をはがしてくれた。中からは、風味ある炊き込みご飯が出てきた。カシューナッツが何とも言えない調和。

 Hoppersと言われる料理で、これが麺になるとストリングホッパーズ。

 油は少なめで野菜を多くヘルシー。「ライオンビール」は、スリランカの代表的なブランド、今回は飲めず残念。マレーシアのロティ・チャナイに似たパンの「ゴダンバ・ロティ」も有名。

 インド料理と違うところは、国が周りが海に面しているため、魚介類の料理が多い事かな、また今回感じたようにココナッツミルクを多用して香りが強い事、なので味はマイルドになる。日本人はココナッツミルク料理にあまり縁がないので、この優しい味に惚れちゃうのかもしれない。機会があったら、KLの他のスリランカレストランにも行ってみようっと。


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国民の代表的な料理のKIRIBATH(=キリバット)スリランカ風ナシレマだ

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「JAFFNA STYLE STRING HOPPERS」ライスヌードル

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「KULAIYAL」炊き込みご飯。

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カシューナッツが何とも言えない調和

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Hoppersと言われる料理で、これが麺になるとストリングホッパーズ

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スリランカ料理一堂に介す