マレーマン・ハリマオ  2018年3月29日号掲載

コラム  しかし日本人が入るには勇気がいるだろうな。いつも満席に近い繁盛ぶり。ここはローカルには有名店。店内に入った時の皆の視線、こっちは気にしないけどかなりビンビン感じる。

 隣りに座った若者のグループからも熱い視線?とにかくメニューがミャンマー語だけ戸惑う事ばかり。メニュー下さいと言えばボロボロの英語付のメニュー版がくる。今回失敗したのは、ミャンマー語がちっともわからない上に英語もうまく通じない。ならば、せめて辛くないメニューを注文すればよかったのに、それを言うのを忘れてしまった。反省。

 その結果、辛いトムヤンクンみたいなヌードルが来てしまい、完食は無理無理、残してしまった。辛さが無かったら結構おいしい味だったように思う。驚き気になったのは中に入っている薄いグリーンの麺。この麺だけのメニューないのかな。コシがあり、こんにゃくより弾力があり透き通っている。生まれて初めての面白い麺の発見だ。

 このプドゥ店(29, Lebuh Pudu, City Centre, Wilayah Persekutuan KL/営業時間8時〜21時)は6年前オープンしたそうな。

 面白いことに、各テーブル毎、下に大きなゴミ箱が置いてある。右前のゴミ箱が何やら煙がモクモク・・営業中、客がタバコの吸い殻を入れて燃えた。ミャンマー服を着た女性スタッフが、驚きもなく水をジャーとかけて消して、ゴミ箱はそのまま。ロンステおじさんびっくり。店は何事もなく、ワイワイガヤガヤ平然です、平和です、こわいですワイ。

 ミャンマー語はKLで聞いたことあるけど、やはり鼻にかける発音。しかしこのメニューの文字の面白い事。チェーンパズルそのものだね。

 ミャンマーには行ったことない。KLで文字を目にしたのは初めて。KLで庶民のミャンマー料理を食べる経験にはここはいいかも。ただし、日本人はかなりジロジロ見られるので、勇気のある方に限る。


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いつもガンガン混んでいる

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チェーンパズルのようなミャンマー語のメニュー文字

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チャーハン

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トムヤンクンみたいな味で、辛くなければ、美味しさ充分

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エビ料理

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初めての面白いグリーンの麺

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写真のために別の皿にちょっと乗せてみた