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コラム  皆さん、こんにちは。いつもオッサンの奮闘記にお付き合いいただきありがとうございます。今日は、2015年1月に妻子を帯同してマレーシア入りしてから、一足先に息子が現地で留学開始し、続いてオッサンが大学院留学を開始するまでの束の間の日々について綴りたいと思います。

フィールドワークをスタート!
 先ずは、不安を抱えながらも息子がマレーシア留学を開始してから、オッサンの大学院での入学オリエンテーションが始まるまでは、何日間か余裕がありました。だから、その間は、夫婦で住居付近の商店街散策をしたり、学校での細かい事務手続きのほか、オッサンは現地でのMM2Hや医療観光などヘルスケア関連のビジネスへの取組状況に関心があったので、ここぞとばかり関係先への挨拶訪問などを積極的に繰り返してましたね。

タクシーでの会話の常套句
 でも、当時はまだマレーシアで自分の車を持っていなかったので、何処へ行くのもタクシーでした。その頃には、次第にスマホのタクシー専用アプリの使い方も教えて貰って、ちょっとずつ移動のトラブルも減ってきていました。  そうしたタクシー利用を繰り返すうちに、オッサンは、運転手との会話のオチが次第にパターン化していることに気づいたんですよね。まあ、だいたいこんな感じでした。
①オッサン「スバン・ジャヤの自宅まで行ってちょ。」
②運ちゃん「ほう、アンタは韓国人なのかい?」
③オッサン「いやいや、日本人っすよ。ほらね、典型的な日本人の顔でしょ。(キラリ)」
④運ちゃん「ようわからんな〜(笑)。んで、アンタは働いてるのかい?」
⑤オッサン「ほら来たね〜、この質問。確かにオラは40過ぎのオッサンだけど、マレーシアに自腹で大学院留学に来たんすよ。」
⑥運ちゃん「なるほどね、学ぶことに年齢は関係ないからね。」
 ・・・・かくしてオッサンはマレーシア滞在中、タクシーに乗る度におよそこんな会話を繰り返していたのでした。
 でも、オッサンがある日、先回りして「学ぶことに年齢は関係ないからね。」とたどたどしい英語で言おうとしたとき、その運ちゃんは即座にオッサンの意を汲んで、たった4語で先にこう表現してくれたんです。「In study, no age!」この表現が文法的に正しいか否か、オッサンは今でもわかりません。でも、オッサンが「Regardless of〜(にもかかわらず)」とかで始めるのかな〜?と思案し始めた時、瞬時にこの運転手は、オッサンの言いたいことを、しかもたった4語で表現したのです。
 マレーシア人が、いつもこのように細かい文法に拘らずに、しかも何カ国語をも駆使しながら相手に伝える術を身に着けていることには、いつも感嘆するしかない程です。  こんなに苦労して大学院留学をしようとするオッサン日本人のまごつきをよそに、たった4語で、現地の運転手が言い当てちゃうんですから、全く恐れ入るとしか言うしかないですよ。

関係先訪問では日本人としての特権をバンバン活用!
 あと、現地での医療機関を始めとする関係先訪問では、オモロイな〜って気づいたことが一つあります。それは、こんなオッサン留学をするという、怪しい外国人である自分が、「御社の取組に関心がある。面会したい。」なんて、それらしいトーンで申し入れると、結構、恐縮しちゃうくらいの上の役職の方が応対してくれるんですよ。まあマレーシアって平均年齢が若いから部長クラスでも自分よりも年下だったりするんですけどね(笑)。これって明らかに、自分が“日本人”であることの特権だとすぐにわかって、ホント、ありがたいな〜って感謝しましたね。ま、こっちも、そんな特権をマレーシアの滞在中は、バンバン使わせてもらいましたけどね。

マレーシア“最恐説”問答!?
 あと、ある現地通の日本人の方への訪問で受けた忠告は今でも鮮明に覚えていますね。
(以下は、あくまでもその現地通の方の個人的な意見ですので、あしからず。)
①現地通「君ね、ここマレーシアで一番危険なタイプの人間って、誰かわかってる?」
②オッサン「やっぱ、マレーシア人ですか?だから何かあったら警備員に尋ねるようにしてますよ。」
③現地通「何を言ってるんだ!警備員なんて出稼ぎ者の集まりで、先日も警備員自らが窃盗で捕まってたぞ!」
④オッサン「じゃ、ここで一番危険なタイプの人間って誰ですか?」
⑤現地通「それはねえ。“日本人”だよ。ここはどんな“流れ者”の日本人がいるかわからないぞ。そういえばねえ、君。キョトンとこんな歳でマレーシアなんかに来て、如何にもすぐに騙せそうな“良いカモ”にしか見えないよ、むふふ(←不敵な笑み)。」
 まあ、オッサンの場合、マレーシア滞在中は、幸いにも良い日本人の方々にしか出会わなかった訳ですが、そんなことを言われて最初のうちはビビりましたけどね(笑)。


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タクシー手配のスマホアプリにも慣れてきました

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そういえばよく日本のナンバーをシャレて飾ったタクシーが自宅前に現れてました

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タクシーが溢れるマレーシアの道路

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現地の老人クラブを訪問時の一コマ

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自宅前の光景