K・K 2018年6月14日号掲載

 

マレーシアンデザイナーによる
とってもお洒落なスワロフスキーのジュエリー

ピックアップ  マレーシアン・ジュエリーデザイナーのジェシー・コーさん。2018年5月に開催された安心・安全&優れた商品のみを扱うイベントである“ケアリング・ママ”に出店し、お洒落なデザイン、品質、そしてリーズナブルなお値段で大きな反響を呼びました。本日はジェシーさんのアクセサリーをご紹介しましょう。

まずはそのデザインの素敵さ
 デザインについては、あれこれ説明するよりも、写真をご覧いただいたほうが早いでしょう。ネックレス、ペンダントトップ、ピアス、ブレスレットなど。正装、カジュアル、ちょっぴり豪華にお洒落したいときなど、あらゆるシーンに対応可能。大振りのワイヤーデザインのピアスも、身に着けるとすっきり上品にまとまります。「ニッポンのアクセサリーデザインはとっても素敵で、勉強になります。ニッポンの方に愛していただけるようなアクセサリー作りを目指しています」とジェシーさん。

クオリティとアレルギー対応
 本物のスワロフスキーを用いるとともに、金属アレルギーを有する方も着用可能な素材を利用するラインナップも豊富。ジェシーさん自身がアレルギーの持ち主で、市販のアクセサリーでは、痒みや湿疹などの症状に悩まされることも多々。金属部分に“金”を用いれば、アレルギー症状を引き起こしにくくなりますが、それではコストが大きく、作品の値段も上がります。「多くの方に楽しんでいただけるように」と、ジェシーさんの作品の多くは、アレルギーを引き起こしにくい素材でコーティングされた金属が用いられています。

気になる値段
 値段は極めてリーズナブル!ウェブサイトは海外の購入者向けに作られていることから、初期設定ではUSD表示になっています。その値段ですら買い求めやすい設定ながら、マレーシア在住のみなさまには、よりリーズナブルな値段で購入できるとのこと(金属アレルギー対応用のピアスはRM40〜80、ブレスレットはRM20〜80等)。パーティなどで映えるネックレス&ブレスレット&ピアスのセット販売もあり、セット商品はいずれもお買い得です。
 淡水真珠やスワロフスキーをふんだんに散りばめた、結婚式や晴れの席に用いることのできる上質かつ上品なティアラもRM200前後。エンド部分のフックをリボンなどにも変更可能で、さらにはオーダーメイド、カスタムメイドにも対応してくれます。

 ハレの日のための品も気軽にそろえることができ、またカジュアルにも存分に楽しめる、とっても嬉しいジェシーさんのアクセサリー。

 メイド・イン・マレーシアの優れた品を、みなさんもぜひお試しください♪


Jessie’s Trinket Trove
www.jessiestrinkettrove.com




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シャンデリア風のロングピアス

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シャンデリア風のロングピアス

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ワイヤーとスワロフスキーを用いたミディアムサイズのピアス

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スワロフスキーとワイヤーを用いたラウンドシェープの大振りピアス

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ミディアムサイズのピアス

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ショートピアス

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フェザーデザインのロングピアス

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身に着けた際のイメージ

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金属アレルギー対応ではないアクセサリーはRM5〜!

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スワロフスキーのペンダントト

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スワロフスキーの美しいネックレス

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ブレスレット

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ネックレス、ピアス、ブレスレットのセットでRM88

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スワロフスキーと淡水真珠で作られた美しいアクセサリー。ティアラとしても用いることができます

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カー・アクセサリー。エッセンシャルオイルの香る美しいアクセサリーで、渋滞時もイライラしない!?

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ジュエリーデザイナーのジェシーさん




K・K 2017年5月18日号掲載

 

マレーシアの誇るファッション・デザイナー メリンダ・ルイ氏
異色のステージで2017年ラヤ・コレクションを披露

ピックアップ  2015年に開催されたミラノ万博で、マレーシア・パビリオンの公式スタッフユニフォームをデザインしたことでも知られるデザイナーのメリンダ・ルイ氏が、マレーシアにおける最も盛大な祭典ハリラヤ・プアサを迎えるために衣装を新調するこの時期、2017年ラヤ・コレクション“emel MELINDA LOOI”を披露しました。

 社会への貢献に余念のないルイ氏のショーは異色の舞台で行われることで知られ、2015年はサーカス会場、2016年はマレーシア国立動物園で開催。2017年は“子どもたちを飢えから守る”をショーテーマに、DS BORNEO、The Good Shopの協賛を経て、スーパーマーケットのBEN’S INDEPENDENT GROCER(ダマンサラ)で開催されました!本日はショーの様子をご紹介しましょう! 会場に到着すると・・・

 会場となるGLO DAMANSARA MALLのBEN’Sスーパーには、“emel MELINDA LOOI”のタイトルのもと、様々なメッセージが記されたボードが店内に張り巡らされています。冷凍コーナー、オーガニックコーナーなどに掲示されたルイ氏からの“emel(e-mail)”を受け取りながらランウェイに到着すると、そこは生鮮食料品コーナー(冷蔵コーナーに近いため、食料品前に設けられたベンチには、招待客の名前を記したカードとともに毛布が用意されていました)。

ルイ氏からのメッセージ“emel”
 発展途上国では1億4,600万人、東南アジアでは5,700万人、マレーシアでは5歳以下の子どもたちのうち8%が飢えによる低体重にあるという状況を踏まえ、コレクション収益はBEN’S INDEPENDENT GROCER、DS BORNEOおよびThe Good Shopの協力を踏まえ、子どもたちへの食糧支援に寄付されることが発表されました。

色鮮やかな伝統
 “色鮮やかな伝統”と名付けられた2017年ラヤ・コレクション。華やかな“バジュ(マレーシアの伝統服)”が次々にランウェイに登場します。腕や足を覆い、上下2部式であるバジュ。世界各地に店舗を有し、国を超えて人気を誇るルイ氏のバジュは、芸術家を目指していた氏らしく、デザイン制限をきっちりと踏まえながらも個性が光り、民族衣装としてはもちろんのこと、一般のフォーマルウェアやナイトドレスとしても魅力にあふれていました。

 メリンダ・ルイ氏こだわりのその他シリーズも、この機会にぜひご注目ください♪
*ショップおよびコレクション情報はこちらから:https://www.melindalooi.com/




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スーパーマーケット内に掲示されたサインボードを追って、ショーステージへ。
”東南アジアでは5,700万人の子どもたちが低体重です”

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”マレーシアの子どもたちの8%が深刻な餓えに苦しんでいます”

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”飢えと戦うためにはどうすればいい?”

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DS BORNEO、BEN’Sグローサー、The Good Shopの協賛のもと、
コレクション収益は寄付されます

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ランウェイと招待席

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ランウェイ直前のコーナーにはコレクションの写真も

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間もなくランウェイ!

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スーパーVIPのみなさまも、もちろんこちらに着席

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セレブリティ・シェフのワン氏も来場

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ショーの成功を祈念して、招待客のみなさんとともに記念撮影

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ショー直前のルイ氏。可愛らしい御嬢さんと一緒に♪

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マレーシアン女優もメリンダと記念ショット

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寄付贈呈式(こちらはThe Good Shopから)

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション

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ラヤコレクション




K・K 2015年8月6日号掲載

 

エコロジー素材「竹」を用いたマレーシアンブランドに注目集まる

ピックアップ  エコロジー素材「竹」を用いたファッションブランド「Tihara」のファッションショーがサンウェイピラミッドショッピングモールで行われた。

 ブランド立ち上げ時から注目していた南国新聞記者。ショーへの招待を受け、早速会場を訪れると、地元テレビ局のクルー、The Starを始めとするマレーシア国内の新聞各社やファッション雑誌などの記者がずらりと勢揃いしており、マレーシア人の「自然の持続可能性」への関心の高さを実感した。

 竹は3年で成木となり、成長期には一晩で1メートル以上成長することもある。毎年種を植える必要もなければ、農薬も必要としないエコロジー素材だ。 

 さらに竹繊維は、体に悪影響を及ぼすと言われる静電気を起こさず、摩擦抵抗も低い。このため、肌の弱い人、赤ちゃんや年配者も安心して身に着けることができる。暑い気候の下で身に着けるとひんやりと涼しく、肌寒い環境で身に着けると保温効果を体感できる、理想的な繊維だ。

 その竹を用いたファッションブランドを、マレーシア人母子のTIHANI(ティハニ)とBAHIRAH(バヒラ)が立ち上げたのは2015年2月。5月下旬に事業を本格始動し、商品が完成したのは6月。この二人の女性起業家による産声を上げたばかりのブランド、それがTIHARAだ(二人の名前を組み合わせてブランドネームとしている)。

 ショーでは、マレーシアンブランドとしての特徴を存分に発揮するバティックプリントが施されたラインナップ、たっぷりとしたドレープを生かしたシャツ、フード付きベストにもアレンジ可能な羽織もの、涼しげでお洒落な男性用シャツ、アクセサリーなど、魅力的な商品が次々とお披露目され、ショッピングモールを訪れる客の関心を集めていた。

 「竹から繊維を抽出し、衣服を創り上げるには、他の繊維から作る場合よりもコストがかかる。今現在、商品の価格幅は48RMから388RMとやや高めだ。私たちのブランドコンセプト、優れた竹繊維の特徴、そしてデザインを気に入ってくれても、まだまだこの国の人々は買おうとはしてくれない。マレーシアで暮らす人々の関心や感覚を変えていきたい」。そう語るティハニは、モナシュ大学ビジネススクール(メルボルン校)に通う学生だ。この若い女性起業家の活躍にこれからも注視していきたい。

■詳細:http://tiharalifestyle.com




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ショー会場

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バティック・プリントのラインナップを紹介するモデル

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メンズ・ファッションに身を包む男性モデル

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美しい女性モデルとTIHARAファッション

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服と共にアクセサリーを披露するモデル

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アクセサリーを披露するモデル

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TIHARAの服に身を包むMC、かつて日本で演歌歌手としてメディアに出ていたことがあるという

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挨拶するTIHANI(左から2人目)、BAHIRAH(左から4人目)とモデルたち

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モデルとTIHANI(左から4人目)とBAHIRAH(左から5人目)

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インタビューを受けるTIHANI氏

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竹素材の有益性を紹介