1年以上前に更新された記事です。情報が古い可能性がありますので、注意してください。
Mika Yatsuchi  2014年11月20日号掲載

ピックアップ  ジャラン・インビの一角に、早朝から賑わっているフードストールがある。「Restaurant Win Heng Seng」内にあるポークボールヌードル専門店だ。現在同店は、二代目となるコック(KOK)夫妻が営んでいる。メニューは、ポークボールヌードルのドライ(ソース系)とスープの2種類のみ。1969年の創業以来45年にわたり、その味を守り続けている。

 手際良く麺を湯切りし、手慣れた様子で次々と器に盛りつけていく店主のコックさん。その隣で、気さくな奥さんが店越しに次の注文を受ける。息の合った切り盛りで、忙しい時間帯でも滞ることなく料理が客のもとへと運ばれていく。

 「うちのポークボールやソーセージ、ソースやスープ類はすべて自家製です。先代から受け継いだ秘伝のレシピを守り、昔から親しまれている味をこれからも変わらず作り続けます」と、コックさんは手を休めることなく語る。同店のポークボールは、円形ではなく四角いかたちをしており、プリッとした弾力がある。また、スープや麺に添えられている自家製ソーセージは、数種類のチャイニーズハーブやスパイスがブレンドされており、独特の香りを与えてくれる。マイルドで控えめな味のドライソースは、つるっとなめらかなクイティアウの麺にもよく合う。ポークづくしだけれど、こってりしていないため、朝食としても難なくいただける。

インフォ♪
■住所:183, Jalan Imbi, 55100 KL
■営業時間:7am-3pm
■電話:012 3427983
■メニュー:ポークヌードル(スープ&ドライ)RM6(小)RM8(大)




写真
ドライポークボールヌードル(大)

写真
こちらが自慢の自家製ポークボール。
ソーセージはスープの中に。

写真
息ぴったりなコック夫妻

写真
店内

写真