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  The Star、2014年11月17日

ピックアップ  マレーシアのロブスター・アクア・テクノロジーズ(Lobster Aqua Technologies Sdn Bhd、LAT)のシャリダン・ファイズ長兼最高経営責任者(CEO)は11月16日、サバ州トゥアラン(Tuaran)にある試験場で世界初となるニシキエビの養殖に成功したと発表した。

 ニシキエビは東海岸センポルナのティンブン・マタ島にある国際ロブスター養殖場(iLAP)で育てられ、海外に輸出される。養殖場はLATとナンヤン・ネクサス(Nanyang Nexus Sdn Bhd)、サバ州政府公社ヤヤサン・サバの子会社イノ・フィッシャリーズ(Inno Fisheries Sdn Bhd)の合弁会社が運営する。敷地面積は1万平方フィート。

 同日、サバ州を訪れたナジブ首相がムサ・アマン州首相とともにシャリダンCEOの案内で同パークを視察した。30億リンギの養殖プロジェクトの期間は15年で、2028年までに2万人分の雇用を創出する予定だ。

ニシキエビとは
 ニシキエビ(Panulirus ornatus)は、イセエビ科に分類されるエビの1種。イセエビ属の最大種で、食用や観賞用として重要な種類である。成体の体長は50cmほど。体つきはイセエビに似るが、頭胸甲に棘が少なく、腹節に横溝がない。