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ハリマオ  2013年4月4日号掲載

 私達の場合ですが、お金がなくとも、24時間があるという喜びをひしひしと感じたのはマレーシアに来てからです。日本にいたときには仕事があまりに忙しく時間への感謝がなかったのではないかと思ったりします。今現在のその中での楽しみ、また苦しみなどを徒然なるままに書いていきたいと思う・・(順不同)

 1、マレーシアは多民族国家、多民族宗教、伝統も歴史も学べ、面白いし楽しい。しかしその反面、貧富の格差もあり、違法移民の問題もある。我々は、そこまで直面してないから感じないだけで、そのひずみとして、泥棒、強盗、ひったくりがあるという事実。彼らはそれをやらないと生きていけないからだ。この問題は、実際マ レーシア人から聞いた話だ。違法移民がマレーシアで生きていく為には、何らか の犯罪が起 きてしまうということと、また、何らかの資格や免許、証明書など必死の獲得 が彼らの生き抜く術(スベ)の一つになっているらしい・・と。我々はもちろん暴力は受けたくない。日本人が被害に遭ったニュースを聞くと、 やはりかなりつらいものを感じる。

 2、外食が楽しいんだな~。マレーシアでは食事が楽しい。もちろん、すべてがおいしいわけではない。選ぶ必要がある。食に対して考え方を変える必要もある。それは、外食だけではない。バラエティな食材を買えるということも楽しさの一つ。自炊することだって立派なグルメだ。外国で和食・洋食・中華に挑戦もいいし、現地ローカルのメニューを作るのもいいし、自分みたいに生まれて初めて和菓子の「イチゴ大福」に“宣戦布告”をしても楽しい。今度は「マンゴ大福」又は 「キィウイ大福」にトライだ。とり わけ外食に行くそのことだけで、歴史・文化を体験できるし様々な形態の外食もおいしく、しかも安い値段で我々を待ってくれている。

 マレーシア4大グルメというのか、マレー料理・中国(中華)料理・インド料理・それとニョニャ料理がある。ニョニャ料理というのは、大きくプラナカン文化からきており、昔、中国大陸から 渡ってきた中国人と地元のマレー人女性との結婚で生まれた子孫が代々受け継ぎ、作り上げてきた独自の料理文化だ。この4つの大きいジャンルの料理の他に最近どんどん進出を果たしている日本からの飲食店も目が離せない。

 また個人的にはマレーのバクテー等が好きなのだが、食べるときは、“種類多く”が希望なので、自分の外食は高くつく事がある。ビュッフェも大好きですよ。あの「食べ放題」ってやつです。探せばかなり多くのところでやっている。ただし、高いところには私達夫婦は行きません。マレーシアでもお金の余裕さえあればどんなところにも行けま すが、我々は他の方達と違って年金も少なくちょっと大変、贅沢はほどほどです。