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ハリマオ  2013年3月21日号掲載

 こんな私にもある方を通じて日本の全国放送TVに出演依頼が舞い込んできた。結果的に丁寧にお断り申し上げたのだが、前後2件あった。自分は話下手で、人様に見せられるようないい顔でもないし、あまり前面に出たくない、日本でのしがらみを断ち切って海外移住している人もいるわけで、それぞれ事情がある。

 これとは別件で、おいでおいでのプロモーションビデオ(TV)に出た方の嬉しそうなお顔はいいのだが、自分の場合だったら、手放しでいらっしゃいおいでは言えなかったように思う。その後の問題は、自分の自己責任で解決していくわけで、それを割り切っているからこそ、なんとか今も生きていられるのかもしれない。期待は90%もしないこと。せめて、60%にとどめておいて、あとは自分で確かめ、苦労があることが喜び、 それをまた楽しみにしていく生き方が理想かな〜と思う。

 世界のどこの国に長期滞在してもついて回る生活問題は、自然環境と気候の違い・物価や治安・交通の便、不便・コミュニケーションの出来、不出来・ その国の政局や宗教、文化の違い・実際の生活費の理想とのギャップ・現地国民との付き合い、融合、協調関係・インフラの恩恵や趣味など、生きがいを見いだせる環境があるか、ないかなど・・・それらはその現地で学びながら慣れてゆくしかありません。

 マレーシアだけでなく、世界中の海外移住についてマスメディアで踊らされてはいけないという事を言いたかっただけです。