Lions Club BBB(ライオンズクラブ ブキビンタン支部)

 

ライオンズクラブBBBの新たなるチャレンジ!
Angels Children’s Homeで『元気を作る活動』
〜子供たちと楽しい時間を共有してきました〜

写真  「在馬の日本人は、いわばマレーシアの軒先をお借りしているようなものだから、その感謝の気持ちを伝えたい」との理念のもと、マレーシアの自然保護に貢献するボランティア活動を行っているライオンズクラブBBBが、同理念の下に新たな活動を始めました。

 『マレーシアの孤児院の子供たちと楽しい時間を共有して、元気を作る活動』です。マレーシアには現在約300箇所以上の孤児院があります。これらの孤児院の規模は大小さまざまですが、運営のほとんどは行政によるものではなく、民間の寄付などを中心に行われています。マレーシアの明日の社会を担う子供たちに、ライオンズBBBは民間の一団体として、子供たちの楽しい思い出になり、元気の出る、日本文化の特色を醸し出す企画を用意して訪れました。

 今回の催しの中心となる主旨は日本食を通して、子供たちとの触れ合いをはかることです。

 2017年2月26日日曜日、KLタマンOUGの近くのAngels Children’s Homeに日本食レストラン『福家』の安藤シェフの協力を得て、ここに生活する4歳から20歳の子供たちに和食弁当が振る舞われました。この和食弁当は、安藤シェフが当日の朝6時に起きて子供たちと関係者分、合わせて30個以上を作った真心こもったオリジナル弁当です。

 ライオンズ会員は午前11時頃に施設を訪れ、和食弁当を楽しむ時間までを利用して、初めに西尾会員から子供たちへの挨拶と、簡単な日本語教室が開かれました。西尾さんは日本語学校を経営して自ら校長を務める日本語教師です。すぐに子供たちの心をつかみ、子供たちは30分程度の練習で日本語の簡単な自己紹介や挨拶などをマスターしました。

 この後、青木会員より子供たち一人一人にプレゼントが手渡されると、「ありがとうございます」と覚えたての日本語でしっかりとお礼を伝えていました。

 いよいよ食事の時間になり、お弁当が配られると「いただきます」の声と共に、楽しい食事のひと時が始まりました。「おいしい」との声が聞こえ、やはり美味しいものを食べるときの表情は理屈抜きに幸せそうに見えます。そして食事の終わりには「ごちそうさま」と、子供たちがスムーズに日本語を吸収駆使する姿には感心させられました。

 食事の後は、訪馬中の画家 高橋ユタカご夫妻により「切り絵」実演が行われました。この切り絵は「江戸紋切り遊び」と呼ばれており、折った紙を型通りに切り抜くと、そこに美しい紋の模様が現れる江戸時代に生まれた粋な遊びです。子供達も実際にチャレンジしました。初めはうまく切り抜きができなかった子供たちも、高橋先生の指導のもと、徐々にコツをつかみ始め、どんどん夢中になって美しい切り絵を仕上げていきました。このようにして、楽しい子供たちとのふれ合いの時間が過ぎました。

 幹事の篠塚会員は「今回のHomeへの訪問はライオンズBBBとしても初めてのことなので、事の進行も手探り状態な部分でスムーズにいかなかった部分もありましたが、子供たちの楽しそうな表情を見ることができ、自分自身も子供たちから元気を貰い、暖かく包み込まれたひと時でした。ぜひ、今後もこの活動を続けて行きたい」と意欲を見せていました。

 


住所
5, Jalan Perusahaan 3, Taman Industri Selesa Jaya, Off Balakong, 43300 Seri Kembangan, Selangor(Mikuro Metal Sdn. Bhd.)

電話
012-328 7789(篠塚)

Eメール
klsbbb@gmail.com

 




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お弁当を手渡す福家安藤シェフ

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初めて習う日本語

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「ありがとうございます」と日本語でのお礼

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「いただきます」の声とともにに楽しい食事の始まり

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切り絵江戸紋切遊び

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みんなで元気を作りましょう!

 




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