(13)ポーターへの預け荷物はいくら?

コラム

ポーターへの預け荷物はいくら?
 持ち物リストは、書くと長くなっちゃうのでパス。最初のPHQの事務所では、ラバンラタまで登る途中、不要と思われる荷物と、ラバンラタから頂上までの荷物をポーターに持って行ってもらう仕訳け作業がある。有料だが、なるべく自分のザックを軽くするためだ。ここPHQで申し込みをして、清算する。ここは全ての出発地点。個人的に持っていってもらいたい荷物を依頼する。ポーターは普通は男性。女子もおり、14歳くらいの女の子もたまにいるようだ。
 ツアーの会社によって違うらしいが、ある会社は1人5kgまでとか。私達のローカル・ツアーでは、ポーターに1人10kgまで持ってもらうことが出来る。1kgあたりの金額は13リンギ。ちょっと高いけど、私達2人分で、13kgになり、10kgを越えてしまった。友人の5kgと合わせて18kgにして、2人で20kg以内で許容の範囲内のセーフとした。空港チェックインと同じやり方だ。会社によって重量と金額との関係、差があるみたいだ。夫婦2人で13kgだったので、13kg×13リンギで169リンギの支払いだった。長時間の登山には、重量の辛さはお金に代えられない。若い頃、立山縦走などで、テント・ガスボンベ・コッヘル・シュラフ・食料など28kg~位背負った時とは、歳が違う。

ツアー会社はいろいろあるようで
 カッコなんてつけてられない。ポーターの力を借りなかったら、無理でしょう。長時間、重くって、かなりもっとハードな山行になったと思う。昔の自分じゃないし、奥さんも力が無いからね。ちなみに、各人がそれぞれ持ったザックの重量は私が7kgで、奥さんが5kgで、グループの一人は6kgだった。マレーシア人仲間達も全員ポーターを利用した。
 ツアー会社選びはいろいろあるようで、日本からのツアー業者、現地での日系業者、完全にローカルの業者、などなど。山小屋の宿泊ベッドのキープをしない事にはキナバル山に登れないのですから、ツアー会社を通してのベッドの予約はイコール登山許可となる。ちなみに紹介しますと、Ocean Delight Tours & Travel Sdn.Bhd、Borneo Trails Tour & Travel Sdn.Bhd、Amazing Borneo Tours・・など。


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3272ⅿのラバンラタまで、ポーターに持ってもらう荷の重量を計量中。
ポーターは、”お客”の荷物を、20~30kg位、簡単に背負う

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ポーターは、ガスボンベも、こうやって一歩一歩登って運ぶ

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建設資材を運んだり、食料や、生卵を運んだり・・・・・

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夫婦で2つのヘッドランプ。予備でもう一つ。
その他に手持ちのLEDランプも持参。
替えの新しい電池も確認。
暗闇では絶対の必需品。
帰りの遭難しそうになった雨の時は何物にも代えがたい物となった

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3500m付近。ウチの奥さんは”自分を運ぶ”のが、精一杯。
ロープつたいで

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岩場を下ってゆく。
日頃から多少の腕の筋力も鍛えねばと認識しているはず