マラッカ

 

世界遺産の街“マラッカ”の不思議探訪

ピックアップ  現代に連なるマレーシア揺籃の地であり、ポルトガルおよびオランダによる植民地時代の影響を今なお色濃く残す、世界の人々を魅了して止まない街“マラッカ”。この悠久の時の流れる街に魅了され移り住んだ若手芸術家らの手により、歴史とモダンが調和する文化の街へと発展しつつあることもご承知の通りです。

 さて、マラッカにはパワースポットが多く存在していることをご存知ですか?今回は「その一部」、そして「知っておきたい穴場のお店」をご紹介したいと思います。

 

願いの叶う“幸せのゴング”
 カンポン・モルテン(マレー人居住地区)内にある私立の民族博物館「ヴィラ・セントーサ」。1920年に伝統様式に則って建築され、初代ご当主の血を引く兄妹が守っておられるこちらの伝統家屋には、古い大小のコーラン、旧式のキッチン用品、アンティークの食器類、結婚衣装など、マレーの文化を一目で理解できる必見の価値のある品々がずらりと並んでいます。その一つに、「3回叩くと願いの叶う(と言われる)“幸せのゴング”」と呼ばれる品があります。スルタンが願いをかなえるために、このゴングを叩きに来られたこともあったとか。リビングには、訪問したお客様がメッセージを記した来訪帳が山のように積まれています。皆さん、願い事は叶ったかな?

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幻想的な美しさ、夕暮れのカンポン・モルテン

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ヴィラ・セントーサ

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ヴィラ・セントーサにて、キッチン用品(泡だて器)の使い方を説明してくださる現在のご当主

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ヴィラ・セントーサに展示されている小さな古いコーラン

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ヴィラ・セントーサの「幸せのゴング」

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ヴィラ・セントーサ内の「結婚式の間」

 

ザビエル像の謎
 マラッカの観光スポットとしても人気の高いセントポール教会。マラッカ海峡を一望できる絶好のロケーションで、常に多くの観光客でにぎわっています。ところで、こちらのザビエル像には右手がありません。ザビエル氏は死後9か月間遺骸が腐敗しなかったとされ、ローマ教皇がその確認のために右手を切り落として送付させたため、遺体には右手がなかったと言われています。ザビエル像は、生前同様に右手のある姿で建立されたにも関わらず今の姿になった経緯には、落雷が右手を直撃した、落雷により木が倒れ右手を折ったとなど諸説あります。経緯はどうあれ、遺体同様の姿となったことは不思議な偶然です。そもそも、聖なる地としてマラッカ王国の王宮がこの高台に建設されていたのですが、ポルトガル軍により焼き払われたと王宮博物館の説明書に記されています。遺骸が腐敗しなかったことも含め、この場所には多くの謎が秘められています。

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セントポール教会に立つザビエル像

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セントポール教会内 ザビエル氏が安置されていた場所

 

病を癒す勇者の井戸
 マラッカ王国の歴史を語るときに忘れてはならない伝説の剣豪ハン・トア氏。彼が掘ったとされる井戸がマラッカ市街地から車で30分程度の場所にあり、地元の人々に「聖なる井戸」として愛されています。ハン・トア氏が白いワニに姿を変えこの井戸に棲んでいるとの言い伝えがあり、この井戸の水を飲むと病が治るとされ、水を汲みに来る人が後を絶ちません。「飲む人もいるけど、観光客なら飲まない方がいいよ。でも顔を洗うといい」と、地元の方からの有り難いアドバイス。早速備え付けのバケツで水を汲み、顔を洗います。さて、記者が訪れたとき、井戸の水を大きなバケツに移し替え、何度も「バシャー!ザバーッ!」と、ご自分のタクシーに掛けている運転手さんがいました。「ハン・トアの井戸の水で洗車!?」と驚いて訳を尋ねたところ、なんとジョホールからお越しの運転手さんで、20年間毎月1回欠かさずこちらを訪れ、家族の洗顔や水浴び用にタンクで水を家に持ち帰るとともに、車にも必ず水をかけているとのこと。「おかげで20年間、一度も事故にあったことがないよ」。

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パワースポット ハントアの井戸

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ハントアの井戸に定期的に水をくみに来られているという地元の方

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剣豪ハントア氏のお墓の入口.

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郊外にある剣豪ハントア氏のお墓。青空の下、純白の墓石が輝くとても立派なお墓です

 

謎の巨石群
 アロー・ガジャ地区の人里離れた場所に、太古の昔から存在するその巨石群はあります。マラッカ市街で「巨石群を見に行きたい」と言っても、「なにそれ?」と首を傾げられます。タクシーの運転手さんにお願いしても「知らない」と乗車拒否されるほど、マラッカ州民にさえ知られていません。この地区には大小合わせて100個の石群があるとされ、誰がどのような目的で作ったのかは今なお不明です。天文目的、祭祀場、または墓石なのではないかなどの憶測が多々ありますが、この巨石群は年々成長しているとされ(巨石群入口に立てられている説明書きに記されています)、地元の方々には「生きている石」、「祖先が宿る石」と信じられています。まさに、その地に住む人のみが知るパワースポットです。

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謎の巨石群

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謎の巨石群付近。何もありません・・・

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謎の巨石群付近で見つけたジャックフルーツ!大きい!

 

マラッカを訪れるときに知っておきたいお店♪
ドクター・ハンの漢方薬局
 ジャラン・ブンガラヤ沿いにあるドクター・ハンの漢方薬局は、一歩店内に入ると、まるで時代をタイムスリップしたような錯覚に捉われます。こちらのハン先生、地元では名医として評判で、記者が訪れたときはマレー系のご家族が診察を受けておられました。薬剤師さんがこれまたプロフェッショナル!先生の処方箋を一目見るや否や、手際よく次々と薬箪笥から薬を取り出すと、分銅を用いて漢方の調剤をはじめます。1回分ずつ透明の袋に小分けし、「丼2杯分のお水で30分煎じ、冷ましてから飲んでね。各袋、一日で飲み切ってね」と丁寧な指示を忘れません。急な体調不良、長年の持病などにも丁寧に対応してくれるドクター・ハンの漢方薬局。マラッカでぜひ知っておきたいお店の一つです。

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ドクター・ハンの漢方薬局
患者さんのお薬を処方箋に応じて調合する薬剤師さん

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患者さんのお薬を調合する薬剤師さん

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ドクター・ハン

良心的な銀製アクセサリーのお店
 マラッカ一の繁華街“ジョンカーストリート”を一本中に入った通り(いつも人通りが少なくジョンカーストリートの喧騒が嘘のような静けさ)の、勇者ハン・ジェバ氏のお墓のまん前に、品質の確かな銀製アクセサリーのお店があります。トパーズやルビーなどの宝石をあしらったネックレスやピアス、タイガー・アイや翡翠などのパワー・ストーンを用いたアクセサリーまで、小さなお店に数多くの品が揃っています。お値段は非常に良心的で、ご自分だけでなく、家族や友人へのお土産としてもピッタリ。この日は珍しく日本からの観光客のご家族が訪れていました。お母さまと思われるご婦人が、お子様たちからサプライズでトパーズのネックレスをプレゼントされ、目頭を熱くして嬉しそうに微笑んでおられたのが印象的でした。

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良心的な銀製アクセサリーのお店
ご家族からトパーズのネックレスをプレゼントされていた日本人観光客の女性。
とってもよくお似合いです♪

ヤミツキになる揚げパンのお店
 夕方6時になると、ラマダホテル入口から左手奥の一画に揚げパンの屋台が現れます。地元の方に大人気とのうわさを聞き、早速訪れました。白ゴマ揚げパン、プレーンパンなど、どれも美味しそう!ところが言葉が通じないため、どう注文したらよいのか分からず、5リンギットを見せ「この分だけください」と示したところ、適当にチョイスした揚げパンをビニール袋にびっしり入れて寄越してくれました。お腹が空いていれば2人分といったところ。ほんのちょっと小腹が空いている場合としては、ゲゲゲッ!と思うほどの分量です。一口食べてみると、中はふんわり、外はサクサク!程よい甘味が美味しい~!超ヤミツキになる揚げパンです♪

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ヤミツキになること間違いなしの揚げパンのお店
中はふんわり、外はサクサクの揚げパン

 今回ご紹介したのは、マラッカの魅力のほんの一部。訪れれば訪れるほど、その魅力のとりこになる素敵な街です。2度目以降に訪れる際は、ぜひマラッカの不思議世界を探訪されてはいかがでしょう。

 




Mika Yatsuchi 2013年1月1日号掲載
歴史街道マラッカをゆく

ピックアップ  マレーシア王朝発祥の地として深い歴史を刻んできたマラッカ。世界文化遺産にも登録された街並みには、その歩んできた歴史が色濃く反映されている。かつてオランダ、ポルドガル、イギリス、日本と様々な国によって支配を受けてきた。街にはオランダ造りの風車や家屋、ポルトガルの影響を受けて建てられたキリスト教会などが残されている。異国文化が融合し合って、共存するその街並みは国内外を問わず多くの人を魅了している。

 

♪マラッカ市内へGo! 行き方編♪
 マラッカへはKL市内から高速バスで2時間ほど。意気込んで「旅行」というよりは、週末を利用してちょっとお出かけするといった感覚で出かけられる。そしてなんと言っても、バスを利用すればとってもお手頃にマラッカに行けてしまうのがこれまた魅力的!

 KLセントラルから、KTMコミューターに乗り換えて「Bandar Tasik Selatan」駅で下車すると、TBSバスステーションへと連結している。2011年にオープンしたばかりのバスステーションは、近代的で非常に大きなバスターミナルだ。ここからは、マラッカやジョホールなどマレー半島南西部に向けてのバスが発着している。ターミナル内には、フードコートなども充実しており、待ち時間を快適に過ごすことができる。

 正面入り口に行くと、チケットカウンターがずらりと並んでいる。どこでチケットを買えばいいのか少し戸惑うが、よく見るとカウンター横に行き先が書かれている。「MELAKA」と書かれているカウンターに並ぶと、一番早いバスをすすめてくれるので、問題がなければ購入する。なんと値段はRM11。「タダと安さ」にはやはり心が躍ってしまう。

 ターミナルは広くて、バス会社によって乗り場も異なるため、チケットに書かれたゲート番号を見て指定されている乗り場を確認しよう。バスに乗り込むと、日本の高速バスよりもずいぶん広く、乗り心地は思っていた以上に快適だ。その居心地の良さについウトウト・・・、気がつけばバスはあっと間にマラッカの地へ到着。乗ってしまえば、寝ていても目的地に連れていってくれるのは、やっぱりバスならでは。なんども繰り返しになるが、この安さ・快適さ・居眠りできる気楽さ、と三拍子にいいとこずくしの交通手段を利用しない手はない!

 さて、着いたら続いて市内バスに乗り換えをして、マラッカの中心地へ移動する。高速バスはマラッカセントラルのインターナショナルバスターミナルに着くため、通路を挟んで反対側にある市内バス乗り場に向かう。番号が付けられた場所には、たくさんのバスが並んでいるが、一番の観光名所であるオランダ広場・チャイナタウンへ向かうには、17番と書かれた場所に停車しているバスに乗ろう。マラッカセントラルから10分程度でオランダ広場前に着く。(RM1、料金は乗ったときに運転手さんに支払う形式)

 ここでは、たくさん人が下車するため、マラッカ訪問初心者であっても見逃すことはない。オランダ広場は街のシンボルとなるマラッカ・キリスト教会や時計台が建ち、これらを囲むようにして周辺には見所ある建造物や博物館、観光案内所などが点在している。マラッカ川に架かる橋を渡ると、観光客で最も賑う「チャイナタウン・ジョーカーストリート」へと繋がる。

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「マラッカ」と書かれているチケットカウンターへ!
(TBSバスステーション) 

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快適な高速バス♪

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マラッカセントラル・インターナショナルターミナルに到着

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オランダ広場

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マラッカ川の川辺り

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かわいい風車

 

☆観光伝言板☆
①注意勧告!!
 オランダ広場前のバス停は、市内バスや観光バスが停車し、多くの観光客が乗り降りをする場所。以前、編集部員もこの場所でスリ被害に!(涙)帰りのバスは本数も少なく時間帯が重なるため、大勢の観光客がやってきたバスに一斉に群がります。バスに乗ることに必死になっている瞬間にやられてしまったようです・・・。楽しいマラッカですが、スリ・置き引き被害も多いので注意してくださいね。

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②焼きたて「ナシレマパン」in マラッカセントラル
 早朝、マラッカセントラル内にあるパン屋さん(PATISFRANCE)で「ikan」と書かれたパンを購入しました。おにぎりのような三角形をしたパンの中には、煮干しとナッツ、そしてピリ辛のチリソースが! まさにナシレマがパンになったもの☆ パンの中から煮干しが出てくるのは少し衝撃ですが、マレーシアならではのアイディア・パン。是非、マラッカに立ち寄った際はご賞味ください♪

③帰りのバスチケット購入法
 帰りのバスチケットは、マラッカセントラル内にある高速バス乗り場で購入することになります。いろんなバス会社があり値段も異なります。自分の帰りたい時間とあとは値段によってバスを決めるのですが、RM9.2と少し安いチケットを選んでみたところ、直行バスではなく途中2カ所ほどの停車がありました。チケット価格はだいたいRM9~RM12といった具合です。

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ジョンカー・ストリートには異文化の魅力がいっぱい♪
~ぶらぶら♪ 散策編~
 マラッカ川を渡ると、大きな龍が宙を舞っているかのような迫力あるチャイナ・タウンの入り口が現れ、雰囲気はヨーロッパから中国へと一変する。メイン通りのジョンカー・ストリートと、この通りに平行して走るトゥン・タン・チェン・ロック通りを中心に、チャイナタウンの見所が凝縮されている。ジョンカー・ストリートには、土産物店や飲食店、露店がずらりと並び、多くの観光客で賑わっている。一方、裏側のトゥン・タン・チェン・ロック通りに入ると、昔ながらのショップハウスを改装したオシャレなカフェや、美術館、またババ・ニョニャ文化を象徴する家屋が残されており、昔懐かしい雰囲気が漂う。
 この周辺には中国文化とマレー文化が融合した魅力的な場所がたくさんあるが、今回は散策中に発見した街の一押しスポットをお届けする。

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イチオシ①:すご~い行列に思わずビックリ!!「元祖☆海南チキンライス」
 チャイナタウンの入り口すぐ側に、長蛇の列が出来ているのを発見!時刻はまだ10時半を回ったところなのに、こんなにも行列ができているなんて一体その先には何があるのだろう。美味しい物の先に行列ができるのは万国共通、さっそく列に並んでみることに。

 照りつけるマラッカの強い日差の中、みんなのお目当ては「元祖☆南海チキンライス」である。この地に店を開いて100年の歴史を誇るこちらの老舗店では、ローストやバーベキュー味はなく、あるのは蒸し上げたチキンライスのみ。地元の人によると、鶏が新鮮で数あるチキンライス屋の中でも、やっぱりここの店が一番だという。

 待つこと、およそ50分。ようやく中に入ると、やっぱり店内も大にぎわい。大テーブルを囲んでみんなが大皿に盛られたチキンライスを取り分けている。スチームチキンとライスボールがセットになってRM7.5。ご飯が丸くボール状になっているのがマラッカ風で、もっちりとした食感だ。チキンは、ほんのり味が付けられていて、ごま油の香ばしい香りがする。そのまま食べても美味しいが、やっぱりチリソースと絡めると美味しさは倍増。

 長蛇の列に並び暑さでうだっていても、飾らない素朴な味は、するっと胃袋におさまる。「食」は旅の楽しみの一つ、時間を惜しまず「試してみる価値あり!」の名店だ。

★中華茶室(南海鶏飯)
営業時間:午前8時半~午後3、4時
※チャイニーズイヤーは休業

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すご~い行列!

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ライムジュースと一緒に召し上がれっ♪

 

イチオシ②:ババ・ニョニャ文化の芸術品に思わずうっとり~ビーズシューズ~
 トゥン・タン・チェン・ロック通り沿いに、ひときわ目立つブルーの家を見つけた。覗いてみると、オシャレな空間に、ビーズで刺繍されたキラキラ輝く可愛い靴が飾られている。店の奥は中庭つたいに工房があり、靴職人がミシンを使って生地を縫い合わせている光景が見られる。

 20年前に店を始めて以来、多くの女性観光客を虜にしてきたこちらのビーズシューズ。なんと展示会では、あの有名な靴デザイナー・ジミー・チュウも来店したようだ。

 布に描かれた下絵に沿って、ビーズを一つ一つ手で縫い付けていく。完成したビーズアートを布ごと切り取って、土台となる靴のトップに貼り合わせる。1mm程度の細かいビーズをあしらったものになると、一足制作するのにおよそ二ヶ月近くもかかるそう。もちろんその分、値段もぐっと高くなる。

 オーナーのJoyceさんにデザインについて伺うと、伝統的なババ・ニョニャスタイルを取り入れているものは、花や動物が描かれていて、その色使いも多彩になる。ここ数年では、シンプルでモダンなデザインが登場し、西洋人観光客を中心に人気があるそう。

 職人がひとつひとつ手間暇かけて完成させた靴は、履かずに飾って置きたくなるほどだ。キラキラした靴を眺めているだけで、その輝きにうっとりさせられる。この地を訪れた際は、ぜひ一度覗いて見てほしい。

★Colour Bease
営業時間:午前9時~午後6時(月‐木)、金~日は午後8時まで営業

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繊細なビーズアート

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伝統的なモチーフのビーズサンダル

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ブルーの可愛い外観が目印!

 

イチオシ③:アンティークショップに並ぶ色鮮やかな陶器~プラナカン食器~
 ジョンカー・ストリートとトゥン・タン・チェン・ロック通りをつなぐ路地にある、こちらのアンティークシップ。店内にずらっと並んでいるのが、色鮮やかなプラナカン食器だ。ピンクやライトグリーン、イエローといったカラフルな色合いに、花鳥をモチーフにした絵が描かれている。ここでもまた、ババ・ニョニャ文化に触れることができる。

 花の絵柄は「富貴」を象徴する「ぼたん」であり、春を表現している。春は中国古来よりベストシーズンとして人々に愛されてきた。もうひとつ、鳥の絵の正体は「フェニックス」で、こちらも「高貴」を意味するシンボルである。中国文化の影響を受け、繁栄を遂げてきたババ・ニョニャたちの優雅な生活が垣間見える。

 絵柄を彫り込み、細かい色付け作業まですべて職人の手作業になるため、値段は高価なものとなる。レプリカのスプーンや湯飲みなども売られており、こちらは手頃でお土産に人気がある。

 店員のLoiさんに伺った本物とレプリカの見分け方は、陶器を触ってみると分かるそう。確かに本物は、彫刻されているため表面がでこぼこしていて、レプリカと手触りが異なる。これは役立つ方法だ! マラッカを訪れた思い出に、お気に入りのプラナカン食器を見つけよう。

★Sherman Collection
営業時間:午前11時~午後6時半(曜日問わず)

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プラナカン食器がいっぱい

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カラフルなティーセット

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レプリカスプーンはお土産に人気♪ (@RM15)

 

編集部員の取材メモ
★僕たち、冷たいアイスに夢中です!
 あつ~いマラッカで道行く大人から子どもまで、みんなが手にしていたこちらの「Funny egg ice」。卵型をしていて、とっても可愛いアイスです。筆者も思わず、手が伸びてしまいました! オススメは甘酸っぱいプラム味♪

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アイスに夢中ですっ!

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マラッカでひそかに人気のお店☆

 

★残念ながら売り切れでした・・・
 ジョンカー・ストリートにあるマラッカ名物チャンドルで有名な2店舗。夕方に訪れたら、両店とも品切れでした・・・残念。それでも、お店だけはご紹介!

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「Jhnker88」はチャンドル以外にラクサも有名

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ジョンカーストリート沿いある、ベーシックなチャンドルの名店

 

★歴史街道でナイトマーケットを開催
 金曜日から週末にかけて午後6時から、ジョーカー・ストリートとマコタ・パレードショッピングセンター周辺でナイトマーケットが開かれている。夜になってまた違った魅力を体験することができる。マラッカラクサやニョニャ菓子など、この土地ならではの露店も出ているので要チェックです!