HSC Medical Centre(HSCメディカルセンター)−ジャパンクリニック

 

日本人医師とスタッフが常駐するジャパンクリニック

写真  ジャラン・アンパンにある「HSCメディカルセンター(HSC MEDICAL CENTER)」は、日本人向けの専用クリニックを併設した病院です。ジャパンクリニックには、日本人医師・江頭先生と鈴木看護師、受付担当の山下さんが勤務しています。日本人による日本語で診察が受けられる、唯一のクリニックです。

年に一度は自分の体を見直そう!
 ジャパンクリニックを受診する日本人の患者さんに、よく見られる症状は風邪や腹痛などです。しかし、中には当地で「心臓病」を発症する人も少なくない、と江頭先生は指摘します。

 心筋梗塞は、中年以降の男性に多く見られ、生活習慣病の悪化が動脈硬化を徐々に進行させ、突然発症するケースが多いと言われています。血管(冠状動脈)の7割以上が詰まった状態になるまで、症状が出ない場合がほとんどです。また、発作の予兆として痛みがあったとしても見過ごしてしまい、結果的に重症化させてしまいます。マレーシアで心筋梗塞を起こした場合、助かる可能性は日本ほど高くありません。だからこそ、自分の体と向き合い、定期的にメディカルチェックを受けることが大切になります。

 一般的な健康診断に加え、①心電図②負荷心電図③心臓エコー④心臓CTなどの検査を受けることにより、心臓の病気を早期に発見することができます。マレーシアでは、予約待ちをせずにすぐ検査を受けることができるため、まずは先生に相談してみてください。適切な検査を教えてくれます。(※健康診断+心臓検診をすべて受けた場合、所要時間は約3時間ほどです)

【心臓病のリスク項目】健康状態をチェックしてみよう!
項目に該当する箇所がいくつかある場合は、心臓病を発症する可能性が高くなります。
1)□年齢(40代以上である)
2)□家族に心臓病の病歴がある
3)□性別(男性)
4)□喫煙している
5)□コレステロール値が高い
6)□糖尿病である
7)□高血圧
8)□ストレス過多
9)□几帳面な性格

教えて!江頭先生
Q:今流行っているデング熱とインフルエンザ。症状はどのように違いますか?
A:「両方ともに、高熱を発症します。喉の痛みや鼻水、咳といった一般的な風邪の症状がない場合は、デング熱やインフルエンザの疑いがあります。風邪だと自己判断し、日本から持参した薬を飲んで対処することは、正しい判断ではありません。日本の市販薬を使用すると、かえって病状を悪化させる可能性があるからです。高熱に加え、倦怠感や節々の痛みを感じる症状がある場合は、必ず診察を受けるようにしてください。重症化すると死に至ることもありますので注意が必要です。
 日本とは異なる場所で生活をしているという自覚をしっかり持ってください。年中夏の状態が続くことや食生活の変化は、体への負担も思った以上に大きいものです。無理強いをしないことや、病気にならないために、自分なりのちょっとした心がけを持つことが大切です。」

 


住所
5-1, Menara HSC, 187 Jalan Ampang, 50450 KL

電話
03-2712 0867(日本人スタッフ対応)、012-363 4133

 




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受付ロビー

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江頭先生(右)と看護師の鈴木さん(左)

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日本人受付窓口担当の山下さん

 




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